こんにちは。
4年主将の熊谷瑞稀です。
12/12(日)の東京都市大学戦をもちまして、今シーズンの試合が全て終了しました。沢山のご支援ならびに応援を頂いた全ての皆様にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。今シーズンの結果としては、棄権を含め0勝5敗の最下位という形で、目標としてきた二部昇格には遠く及ばず、非常に悔しい結果となりました。
4年間アメフト部として活動をしてきた中で、約2年の期間を新型コロナウイルスによる制限がある中で過ごしました。今年も新入生の勧誘活動が制限され、シーズン直前の9月に活動禁止になるなど、厳しい期間を過ごしました。
また、私自身としてもシーズン直前に怪我をしてしまい、試合に出れず、やりきれない思いをすることもありました。
しかし、このような状況だったからこそ、選手を支えてくれるマネージャー、暖かく応援してくださる保護者の方々、沢山のご支援ご声援をくださるOB、OGの方々と多くの支えがあってアメフトが出来ていると強く感じることができました。
主将として1年間活動してきましたが、私には絶対的なリーダーシップがあるわけではなく、頼れるリーダーだったかどうかはわかりません。ただ、この1年間何事にも責任と覚悟を持って行動してきたつもりです。
みんなと勝利の喜びを分かち合うことはできずに悔しい気持ちはありますが、全力でやりきった1年だったと思います。
私達4年生はこれで引退となりますが、TIGERSの挑戦はこれからも続いていきます。来シーズンこそは二部昇格を果たし、今年の悔しさを晴らしてもらいたいです。これからも引き続きTIGERSへのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
今年1年間本当にありがとうございました。