先日の芝浦工業大学戦の応援に駆けつけてくださった皆様、お忙しいなかたくさんの声援をいただきありがとうございました。
今節は目標である2部リーグ昇格のためには勝たなければならない試合でしたが、先取点を取れたにも関わらず第2Qに相手に大量得点を許し、第4Qの追い上げも叶わず負けてしまい、これによって2部昇格は不可能となりました。
私は今回の試合で、アメリカンフットボールの試合におけるモメンタムの重要性を痛感しました。
第2Qの始めに立て続けに2タッチダウンをとられたときにチームの雰囲気が悪くなり、相手に流れを持っていかれてしまい、結局2Qだけで4タッチダウン、28点もの大量得点を奪われてしまいました。
始めに2タッチダウンとられた時点では1タッチダウン差だったので焦らずともまだまだ逆転する余裕はあったのですが、それをチームで共有し、鼓舞するのに有意な声が、自分を含めフィールド内でもサイドラインからも少なかったことが敗因の一つであると思います。
獲得したヤード数はこちらが上回っていたために、非常に悔やまれる結果となりました。
今節の敗北で2部昇格は不可能となりましたが、応援してくださる皆様、そしてこれからの自分達のためにも次節はフィールドとサイドラインが一体となり、全力で勝ちにいきます。