こんにちは。3年MGの伊藤真理です。
先週の土曜日に黎明祭があり、新潟の社会人チームであるファイティングシャークスさんをお招きし、新歓試合を行いました。2019年度新体制タイガースとなっての初試合を勝利で飾ることができました。
スタッフは試合中は選手と共にコートの中で戦うことはできません。試合中に勝利のためにできることは、サイドラインから声を出し、盛り上げることです。この試合を通して感じたことは、サイドラインにいることのできる人がスタッフを含め選手も少ないということです。理由として挙げられるのは、スタッフに関しては試合ビデオや試合運営に必要な仕事を担当し、フィールドにいられなかったり、サイドラインにいても声を出すことが不可能であったりするスタッフが仕事上出てきてしまうことで、また、選手に関してはオフェンスとディフェンスの両面のプレーヤーが多くいるということです。
サイドラインの声は、2部昇格を遂げるために必要不可欠な要素の一つだと私は思っています。これを踏まえて、今できることは多くの新入生をタイガースに迎え入れることです。現在、選手10人が入部を決めてくれました。スタッフはまだ1人もいません。
勧誘活動も後半戦となりましたが、もう一度初心にかえり、より多くの新入生にアメフトの魅力、そしてタイガースの魅力を知ってもらえるよう勧誘活動を頑張ります。
最後となりましたが、ファイティングシャークスさんをはじめ、たくさんのOB・OGの方々のご協力があって新歓試合を運営することができました。誠に感謝申し上げます。
引き続きご支援、ご協力の程宜しくお願いいたします。