こんにちは。4年MGの桑原です。
最終節、高崎経済戦がついに明日に迫りました。
今年度において最後となる一戦を前に、様々な思いが湧き上がってきています。
2017年度タイガースは、昨年12月11日の入替戦、タイブレークでの敗北という屈辱からスタートしました。
その時の悔しさや虚しさ、そして何より部員たちの涙は、今でもはっきりと思い出されます。
あれから約11ヶ月、私達は「3部昇格」という目標に向かって、練習やミーティングを重ねてきました。
そしてそんな私達を、多くの方が支えてくださいました。
保護者の方々には、寄付を頂くだけでなく、私達が毎日の練習に全力で取り組めるよう、日々の生活からサポートしていただきました。
卒業生の方々には、グラウンドでの指導や寄付を頂くなど、現役の私達が充実した練習を行えるよう、支援していただきました。
多くの方が、私達を応援し、支え、そして信じてくださっています。
エリアリーグ降格という、創部以来の危機にタイガースファミリーの皆様からの激励を感じ、私達も覚悟をもって取り組んで参りました。
明日の試合は、ただの一試合ではありません。
これまで私達が取り組んできた全ての集大成であり、応援してくださっている方々の想いの集大成であり、タイガースの歴史に残る一戦となります。
想いは一つです。
勝ちたい。勝って、昇格したい。
泣いても笑っても、これが最後です。
タイガースの強みは、なんといっても、全員の心が一つになった時のチーム力です。
明日は皆様からのより一層のご声援をお願い致します。
そして、心を一つにし、私達と共に戦っていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。